2018年メディア執筆記事

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CINRA.NET:若者の憂鬱と「死にたい」を表現するドラマや音楽。米社会の闇を探る

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 CINRA様にて「2017年USポップカルチャーの“若者の自殺”ブーム」を考察しました。ドラマ『13の理由』、エモRAPをフィーチャーしています。10年代中盤に急増する若者の自殺率、そこに関連するスマートフォンSNS、マイノリティである黒人層のメンタルヘルス問題etc

補足:YAブームが「ディストピア」から「若者の自殺/憂鬱」に移った件。その代わり、10年代後半には『ウエストワールド』等、成人向け(寄り)ドラマで「ディストピア」が流行しています。エミー賞受賞ドラマ『侍女の物語』はトランプ候補&政権時代的と言えそうですね。

CINRA.NET:“This Is America”に揺れる現代と、リオン・ブリッジズの物語 

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  CINRA様にてソウル歌手リオン・ブリッジズのPRコラムを執筆させていただきました。2018年、“躍進と波乱”状態のUSブラック・カルチャー。その中で新作『Good Things』を出した“正統派ながらマイノリティな黒人アーティスト”の物語を紹介しています。「サム・クックの再来」と評された彼が何故「白人向けの音楽」と一部から反感を買ったのか? そこにはチャイルディッシュ・ガンビーノ『This Is America』によって更に活発になった「カルチャー上の黒人像」問題が……。

 主な参考資料:リッジズ自身が風評について語ったインタビュー Essence GQ , Esquire, PigeonsandPlanes

CINRA.NET:ビヨンセがコーチェラで魅せた「Beychella」の歴史的意義。紋章を解読 

  CINRA様にてビヨンセのコーチェラ・パフォーマンスのエンブレム、歴史的意義の考察コラムを掲載していただきました。

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 記事の補足など。まず大まかな参考資料。Beychellaの考察に関しては、ABCが簡潔にまとめています。古代エジプトに黒人による統治があった検証についてはNATIONAL GEOGRAPHICが「ブラック・ファラオ」と題して特集。また「ブラックパンサー党のカルチャーへの影響」はCNNに詳細な日本語記事があります。

 そして、記事には載せられなかった個人的な意見。舞台で大きくフォーカスされたHBCUの女性卒業生たちによる評論をELLEが掲載しています。その中の映画監督Safiya Songhai’氏のコメント。

she is giving birth to a new era of Pan-African identity using the bait of bubble-gum pop to reach droves of people.

彼女はバブルガム・ポップを用いて大衆に届けたことでパン・アフリカの新たなアイデンティティ時代をもたらしました

 ここでの個人的ポイントは「バブルガム・ポップ」。Beychellaは何故凄かったのか、そして何故あそこまでのブラックネス表現が世界的にヒットしたのか? ビヨンセは、バブルガム・ポップと表現できる大ヒット曲群を持つポップスターでもあります。そして、既に知れ渡っているそれらヒット曲を「見たこともないかたちで」表現してみせるスーパースター。あの舞台が物凄かった大きな理由には「ブラックネス表現」があります。しかし、あそこまでのマス的成功を納められた一因には、彼女が「垣根など関係なく人々を魅了するバブルガムなポップスターでもある事実」があるのではないかと。記事終わりにある「おそらくは彼女にしかできないステージだった」はそのような意味も含んでおります。

FUZE:現代社会批評としての『ネオヨキオ』——「トランプ政権以降の世界」に対するヴェンパイア・ウイークエンド=エズラ・クーニグからの奇妙な問いかけ

 FUZE様の海外ドラマ特集にてNetflixアニメ『ネオヨキオ』考察を掲載していただきました。

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 クリエイターであるVampireWeekendのエズラ・クーニグの思想や作風をたどりつつ、謎のアニメを探求しています。作品とリンクした海外セレブの事例も掲載。おバカなファッションはリアーナが実演済?テイラー・スウィフトが悪役として出てくる?キム・カーダシアンの「クローン・ビジネス」とは?カニエ・ウェストとの共通点?

 大きな特色である日本アニメのトリビュートにも触れています。『らんま1/2』オマージュが話題を呼びましたが、実は大きなインスピレーションは『カードキャプターさくら』等を手掛けたCLAMPによる『東京BABYLON』。

 エズラのバンドVampireWeekendの来日が決定し、尚かつ『ネオヨキオ』シーズン2の可能性も示唆されたタイミングでの記事となります。また、こちらの記事はアイドル兼ライターの西田藍さんのブログでご紹介いただきました。ありがとうございます。

 

FUZE:もう誰も見過ごせない! FUZEが選ぶ「進化し続ける2010年代の必須ドラマ:ベスト20」20-11位

 同じくFUZE様の特集にて『2010年代の必須ドラマBEST20』にも参加させていただきました。

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 担当した作品は『13の理由』『ハノーバー高校落書き事件簿』2作、どちらもNetflix製作の学園×情報ドラマです。

 『ハノーバー高校落書き事件簿』については「真相」考察を当ブログに掲載しました。こちらでは全てネタバレしてますので、未見の方はFUZEが選ぶ「進化し続ける2010年代の必須ドラマ:ベスト20」の紹介文がおすすめです。

outception.hateblo.jp

 

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