2020年メディア寄稿集

2020年メディア寄稿リストです。

ご依頼など、なにかございましたら下記メールアドレスにご連絡ください。

tatsumijunk@gmail.com

ご依頼の際にはおおむねの納期と報酬額を記載いただけると幸いです。

各媒体プロフィールページ

CINRA.NETCosmopolitan JapanELLE Japan, Real Sound, 文春オンライン 

 

映画愛&スピーチに感動! 第92回アカデミー賞“見逃してほしくない”名シーン (クランクイン!トレンド)

 2020年アカデミー賞授与式のハイライトを紹介しました。落選組を祝福した音楽、『パラサイト』組の映画愛に満ちたスピーチなど盛り沢山! トリビアとしては、助演女優賞ローラ・ダーンが演じた弁護士のモデルが助男賞ブラピの離婚調停に関わってたり……

アカデミー賞4冠】“字幕を読まない”米国で『パラサイト』大ウケの2つの理由 (文春オンライン)

祝・アカデミー賞作品賞受賞! ブラッド・ピットなどハリウッド・スターも大熱狂、アメリカにおける『パラサイト』人気を探りました。北朝鮮アナウンサーなど「韓国のローカルネタ」ばかりなこともインターネット人気に貢献? それと同時に世界中で共感されるユニバーサルな経済格差テーマ。そして何より最高に面白い!

ハスラーズ』の怒り。オスカー候補から漏れた事実も物語と共振 (CINRA.NET)

映画『ハスラーズ』について書きました。アカデミー賞落選が話題になりましたが、リーマンショックを軸に経済的不平等に怒るストリッパーの物語なので、落とされた事実も内容に共振するかなと。『ジョーカー』『パラサイト』との共通点やJLoスーパーボウルも触れています。

ラジオ出演 映画『ハスラーズ』特集 (blockfm『MUSIC GARAGE : ROOM 101』) 

radikoページ  http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200208030000

2/7(金)27:00放送、ラジオblockfm『MUSIC GARAGE : ROOM 101』にて渡辺志保さんとジェニファー・ロペス出演映画『ハスラーズ』について語ります! USストリップ事情や劇中流れるブリトニー・スピアーズ等の2000年代ヒット曲、キム・カーダシアン登場シーンなど盛り沢山。放送後1週間はradikoで聞けるようです。

『パラサイト』&『ジョーカー』に共通点? アカデミー賞ホットな見どころ紹介! (クランクイン!トレンド)

2020年アカデミー賞ノミネートのホットな見どころを紹介しました!日本でも話題な異色作『ジョーカー』『パラサイト』の共通点、ホアキンにブラピとスター祭りな男優部門、一方惜しまれたのは「女性」落選。公開/配信中の話題作も目白押しなので今年は楽しいはず。補足としては、ノミネート発表後の前哨戦で『1917』が作品賞部門トップに躍り出て『パラサイト』が攻め入る構図になったこと。また、アニメ部門のディズニー覇権を崩したNetflixが最多ノミニー・スタジオに輝きました。

改めて大フィーバー! ジェニファー・ロペスがオスカーにノミネートされないことでわかったこと5 (ELLE JAPAN)

アカデミー賞落選サプライズ事件を通して「2020年J.Loフィーバー」を探りました。過小評価されたレジェンドの再評価、そして映画『ハスラーズ』の革新的な女性表現はジェニファー・ロペスにしかできなかった!? などなど、ファッション・シーンやベン・アフレックも交えて追求

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2020年 AWA 音楽プレイリスト集

オフィシャル・ユーザーを務めることになった音楽ストリーミングサービスAWAにて製作したプレイリスト集を掲載。

ジブリ音楽をサンプリングしたトラック 

 世界的な人気を誇るスタジオ・ジブリ久石譲が手がける音楽もその例外ではなく、世界各国のアーティストがそのサウンドをサンプリングしている。オーストリアのNohidea、デンマークのKarl William、フランスのLa CautionやS-Crewなど、グローバルな面々によるジブリ・サンプリングを原曲とともに楽しもう。ラストに位置する石井竜也「君をつれて」は、『天空の城ラピュタ』公式コラボレーションとして、本編から16年後のパズーの視点から執筆された楽曲。

2000s US Biggest Hits

 豪華絢爛な2000年代アメリカの最大のヒット・ソングTOP20。アッシャーを筆頭にR&Bとヒップホップが多くを占めるディケイド。例外とされるアクトはニッケルバックやワン・リパブリックだが、後者にしてもティンバランドとのコラボレーションである。客演を迎えた楽曲はデュエットが流行した1980年代超え。2010年代につづくスターたちのクロスオーバー文化が花開いた年代と言えよう。ブラック・アイド・ピーズアウトキャストなど、バラード・ブームの1990年代よりもアップテンポでスピーディな踊れるトラックが支持された側面も指摘されている。ちなみに、チャート・トップにてR&Bとヒップホップを邂逅させたBillboard女王マライア・キャリーは1990年代と2000年代通してディケイド最大のヒット・ソングを輩出した。 ※2014年Billboard発表参照 

リアーナが歌ったかもしれないヒット・ソング

 あまたのナンバーワン・ヒットを持つリアーナ。膨大なオファーを受ける立場ゆえに、彼女が歌うことを断った楽曲、また彼女への提供が計画されていたものの他のアーティストに回ったトラックが大ヒットしたパターンも数多い。アリアナ・グランデジャスティン・ビーバーなどのポップスター、エド・シーランやシーアといった大物SSWはもちろん、人気ラッパーから伝説的ロックスターまで「リアーナが歌ったかもしれないヒット・ソング」をHOT100ランク順に紹介。ラストを飾るTame Impala“New Person, Same Old Mistakes”は、リアーナのボーカルを想定して作られたものの、2015年バンド名義でリリースされたトラック。翌年、アルバム『ANTI』にてリアーナ当人にサプライズ・カバーされる運命をたどった。 ※Billboard HOT100圏内はシーア"Bird Set Free"迄

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【王道の新時代】 2020年スーパーボウル・ハーフタイムショー:シャキーラ&ジェニファー・ロペス

ボロボロだったハーフタイムショー

 毎年のようにアメリカの歴代最大級レーティングを叩き出すNFLスーパーボウルですが、ミュージシャンが出演するハーフタイムショーに限ってはこの2年混迷を極めてきました。《参考》 政治的緊張のもととなったのは、大統領すらも言及した、コリン・キャパニック選手にまつわるNFLの人種問題。2019年には、NFLより出演を求められたスターが次々と拒否しつづけたことで、20番目の候補とされるMaroon5に決定した結果、前年ジャスティン・ティンバーレイクに引き続き不評に終わっています(彼らの場合、ソリストのスーパースターがド派手に魅せまくった2010年代の同ショーの色や規模に合わなかったことが最大の要因に思えますが)。こうした政治的緊張によるグダグダを上の記事で紹介したわけですが、このあとプロット・ツイストが起きまして、2018年の出演オファーを断ったヒップホップおよびブラック・コミュニティの長ジェイ・ZのRoc NationがNFLと提携発表。こうして、第54回目となる2020年度は同レーベルのシャキーラ、そしてリバイバル旋風真っ只中のジェニファー・ロペスという二大DIVAヘッドライナーに決定。住民の7割がラティーナとされるマイアミ会場にふさわしき超豪華な「王道」ハーフタイムショー復活とあいなりました。 

スーパーウーマン新時代

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Eminem『Darkness』 撃ったのは誰なのか

ラスベガスで嫌悪感 訳がわからない迷走状態

でも賭けをしよう 明日の新聞に載ることを賭けるぜ

 11thアルバム『Music To Be Murdered By』からのリード・シングル『Darkness』。2017年ラスベガス・ストリップ銃乱射事件をモチーフにして銃規制を訴えたことが話題になりましたが、リリック構成も面白くなっています。上記の公式画像における日本語字幕を見ていけばわかるんですが、この曲、語り手がエミネムなのか銃乱射事件の犯人なのか境界が曖昧なんですよね。「今夜のコンサートは新聞に載る」宣言や、父親に愛されなかった生育歴、憂鬱に薬、銃撃表現など、ベガス公演を前にしたエミネムの言葉だと捉えても意味が通る。しかし途中からあからさまに実際の事件を扱っていることが判明していき、「いつものエミネム」と思って聴き始めたリスナーが途中で「自分が共感していたのは銃乱射事件の犯人」だったと気づくショッキングな構成になっているわけです。

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『アナと雪の女王2』 前線に来る無能力キャラ問題

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今できる正しいことをする 一歩ずつ繰り返して それが今の私にできる正しいことなのだから ("Next Right Thing")

 関心した点。今回のアナは、フィクションでウザい定型とされる「異能力が無いのに前線に来ようとするキャラ」枠なのだが、劇中エルサと共感性豊かなコミュニケーションを交わして互いに不安や気遣ってる旨を表明しあうため「戦闘力的に邪魔」な印象が無く(むしろ必要不可欠)、知と勇気で必要な活躍を魅せる。フィクション定型とされる「バトル能力が無いのに前線に来ようとするキャラ」のウザさ/邪魔感は、そもそも作中フォーマットが「物理的戦闘力」主義的だからこそ邪魔に見えがちなのかもしれない、その価値観から離れた描き方をすれば、高揚ある必然的な活躍が可能……そんな学びがある作劇でした。

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『パラサイト』種明かし&考察集

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映画『パラサイト 半地下の家族』、ポン・ジュノ監督が明かす種明かし、および筆者とオンラインの考察をリストアップ。走り書きな上、韓国語ソースはredditに投稿された英訳を参照しているため、信頼度は低いです。
※ 監督側よりネタバレ禁止令が轢かれている作品のため、上映期間中はSNS等での(ネタバレにあたる)本文引用はお控え下さい
※ 鑑賞前の予習としてはkonestさんの解説記事がおすすめです

参考資料: GQインタビュー監督トークショーレポNYT評, reddit, reddit2

 

【※以下ネタバレ】

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2019年メディア寄稿集 Part2

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2019年のメディア寄稿リストPart2です。

各媒体プロフィールページ

CINRA.NETCosmopolitan JapanELLE Japan, Real Sound, 文春オンライン

 

翌年度メディア寄稿集

 

 ○○すぎる!! 年末年始にイッキ見したい2019年過激ドラマ10 (ELLE JAPAN)

2019年USUKドラマの話題作を紹介しました!「○○すぎる」をテーマに、禁断ロマンス『フリーバック』や超ロイヤル『ザ・クラウン』、炎上事件『GoT』、過激ヒーロー『ザ・ボーイズ』など10作品! 基本的に配信サービスで観られるリストなので、新年に是非

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